●佛日寺の境内



〇 寛文12(1673)年、僧石介公によって寫された佛日寺境内図 〇



 佛日寺は池田市畑1丁目の地にあり、旧麻田藩の菩提寺である。創建当初は伽藍図より知れるように、七堂伽藍立ち並ぶ巨刹であった。 江戸期以後は明治維新、暴風豪雨災害、農地改革を経て、昭和43(1986)年の復興を以て現在の姿に近づき、平成8年の山門再建によってほぼ現在の姿となる。



〇 明治11(1878)年の佛日寺境内図 〇




〇 平成27年(現在)の佛日寺境内図 〇



 現在の佛日寺境内は近代建築となり、本堂、開山堂、方丈、庫裏、直方堂等が立ち並んでいる。また、水子地蔵尊、布袋尊(弥勒菩薩)、観音菩薩等の仏像や、 枯山水庭が作庭されている。更に山門前には佛日寺会館があり、自治会、子供会、会議等、多目的に使用されている。境内墓地は二ヶ所に分かれており、麻田藩関係・檀信徒の方々の墓塔が立ち並んでいる。